フレデリカ、猫やめるよについての雑記

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おはぴよ～！もめんです♪

先日、宮本フレデリカソロ曲「フレデリカ、猫やめるよ」が収録された「桜の頃」が発売されました！

視聴はこちら　

【楽曲試聴】「フレデリカ、猫やめるよ」(歌：宮本フレデリカ) - YouTube

かわいい。歌詞、陽気なメロディーそしてなにより歌声がフレデリカ。感情の起伏、表情の変化、声音がコロコロと変わっていくそれはまさにフレデリカ！これぞ宮本フレデリカのキャラソンという感じでした！

で、少し間をあけて感想とか解釈を書こうかな～と思っていたら、作詞作曲をされたササキトモコ先生ご本人からブログで曲解説をされてしまい書くことが半分くらいなくなりました。まぁそれでも歌詞の解釈は人それぞれでいいと思うので、つらつらと書いていこうと思います。

黒猫はアイドル宮本フレデリカの象徴

前回の「フレデリカの魔法」で書いたように「自由」でいることが彼女にとっての「アイドル活動」なわけで、そういう意味で「猫」をモチーフにしたのかなと。

それともうひとつ、なぜただの猫ではなく「黒猫」なのか。これは魔女、または魔法使いであるPに寄り添う猫ということで「黒猫」なのではないかと思います。

そして歌詞の粗筋はササキトモコ先生のブログの通り

1番では、黒猫フレデリカが脱走し自由気ままに日暮れ時まで外で過ごすけれど寂しくなって帰ったらご主人がいない！しょうがないなぁこっちから迎えに行ってあげるよ♪

2番では、また勝手に迷子になって、どうして迎えに来てくれないの！と怒ってるけどご主人が探してるのはちゃんとわかっている。

という感じなのですが、なんで怒ってるのかなと私は気になりました。ムッとするでもなく、おこだよ～ぷんぷん！でもなく怒ってると言ってるのでそれなりに理由があるのかなと。

そこで先ほどの「黒猫」が「アイドル宮本フレデリカ」の象徴であることから考えて、この曲は「アイドル宮本フレデリカの1日」を描いているという風に捉えるといろいろと腑に落ちました。

要するに、

アイドルの仕事も終わって日も暮れ始め、Pに会いたいな～と思って事務所に帰ったのに、他の子のとこに行っちゃってて君がいない！しょうがないな！こっちから迎えにいっちゃお～♪

というのが1番で

迎えに行くために外にでたのはいいけど美味しそうなお菓子や可愛い服、面白い看板に気をとられ全然違うところに行っちゃった！そしたら事務所から「今どこにいるんだ！」なんて君から電話がきて、「そっちが居なかったんでしょ！そんなこというならアイドル辞めちゃうよ！」なんて冗談半分で言って電話を切ったけど、君がちゃんと探しに来るのはちゃんとわかってるよ～

みたいなのが2番。

書いてて恥ずかしくなりました。。。

はい。とまぁこんな感じに私は解釈したのですが、みなさんはどうでしたか？私はいろいろな人の感想が聞きたい人間なので、こんな解釈もあるよ～なんて教えていただけると嬉しいです。

余談ですが、黒猫って緑色の瞳の子が多いみたいです。フレちゃんの金髪は母親からの遺伝ですが、父親の髪色が遺伝していたら、それこそ黒猫フレデリカだったのかもしれませんね。